1953-07-18 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第15号
経営者としましては、あれは旧公益事業令の五十三條或いは三十六條あたりで業務の停廃をできないように義務付けてもございますし、その他いろいろと義務負担を課しておるわけでございます。
経営者としましては、あれは旧公益事業令の五十三條或いは三十六條あたりで業務の停廃をできないように義務付けてもございますし、その他いろいろと義務負担を課しておるわけでございます。
たとえて申しますると、破壞活動防止法案の第二條、第三條あたりにおきまして、「いやしくも」というような文句を用いておることは……。 〔発言する者多し〕
しかし、本質的な議論といたしましては、社費に基礎を置くという原則を打立てると同時に、ここにもございますが、日本赤十字社業を運営して行くために必要な資金を得るためにこの必要、不必要が議論になりますが、この必要、不必要の議論につきましては三十八條、三十九條あたりの厚生省の行う監督というものによつて縛り得ると存じております。一応法制的にはこれで成り立ち得る、こう存じてこの原案をつくつた次第であります。
○横田(正)政府委員 削除いたしますと、まつたく民法の七百九條あたりの一般原則で行くということになるわけでございますが、その点についてはいささか、もう少し何かここに意味を持たせたいというような気持がするのでございます。
たされたような次第でございまして、従つてその形質を明らかにする点を鉱業権者に今直ちに法律で義務付けるという段階に至りませんで、実際問題といたしましては、報告の義務もございますし、三十七條あたりにも定期的に油層の形質に関する調査を行わなければならないということでございまして、この省令の定め方、これもまあ徹底した法律の義務でひどいものをやるというわけにも参りませんでしようが、その辺のこと、それから三十九條あたりの
らかになるというようなふうには、なかなか行かない問題であろうかと思いまするけれども、鉱業権者のいわゆる国の資源というものを非常に合理的に、而も大切にして開発する、そのためには是非とも必要であるという意味からして、やはり一つの前提として、油層を発見したならば、速かに明らかにしなければならんというような規定を私は前提としてやはり入れておくことが一番必要じやないか、そうしないと仏作つて魂を入れないというような法律にこの五條、六條あたりの
先ほどの教唆と扇動に関する疑いの、四十條あたりに、「この法律に定める教唆の規定は、教唆された者が教唆に係る犯罪を実行したときは」と、扇動の規定は、扇動されたものが扇動に係る犯罪を実行したときにはどうするかということが抜けている。この区別はどうなるか。
なお十章のところで、九十四條あたりにおきまして、銀行法関係の規定を準用いたしまして、銀行と同様な検査をいたしましたり、或いは業務報告を出させるというような規定を設けまして、金庫の基礎を確立し、金融機関としての安全性を保つというようなことを考慮をいたしております。
従いまして第三條あたりをごらんくださいますと、たとえば医療施設、保健所とか、社会福祉事業の用に供する施設とか、学校教育法に規定する学校とか、図書館とか博物館とか、あるいは公共職業補導所の施設、いわゆる公営住宅、あるいは公共団体における試験研究所とか、こういうように最近いろいろな社会立法が行われており、また公共団体の活動範囲が広くなつておる。
六十二條から四條あたりまでは新らしい規定でございます。これはこういう手続によりまして、いわゆる入植の適格者を知事が選定をいたしまして、その選定を受けた者が買受の予約をいたし、知事のほうから売渡の予約をいたしまして、その以後において正式に買受申込、売渡の手続を進めて参るということにいたしておるわけであります。この辺は従来の土地法にありましたことを踏襲いたしております。
従いまして、そういう場合に日本の法律に従つて仲裁契約を結ぶという場合には、日本の民訴の七百八十八條、七百八十九條あたりが適用になつて行く、そういう考えになるかと思います。
従いまして今回の改正に当りましても、何條でありましたか、たしか十六條あたりだつたと思いますが、実際に要りました費用と、予定されました経費とをあとで清算いたしまして、残りますれば国へ返す、返すと申しますか、納付するという制度をとつております。委託するに当りましても、大体の見積りを取りまして、嚴密にそれを検討してやつているのでございます。
こういうように研究所がたくさんあつて、研究所は非常に重視すると言われても、この研究所の学問の研究の自由というものを確保するためには、やはり人事権というものを確立しなければならない、そういうためには大学の管理機関というものをどうするかということが重大問題と考えますのですが、私の知つておる範囲では……(「答弁の必要なし」と呼ぶ者あり)私の知つておる範囲内では、いわゆる教育公務員特例法の四條から六條あたりのがどうも
たとえばこれは例がいいかどうか知りませんが、坑井を掘る場合に、まつすぐに掘るか横に掘るか、その掘り方をもう少し規制すべきであつて、四條あたりできめました井戸を掘つた場合においては仕上げ工事を行わなければならぬ、そのあとの方を押えないで、前の方のまつすぐに掘るか横に掘るか、その掘り方そのものについてもう少し規制すべきではないかというふうなお話かと承りますが、もしそのようなお尋ねでございますれば、現在石油
ところがそういう考え方からいたしますと、この四條から十條あたりまでいろいろと非常に厳重な規定がしてあるわけであります。何々をしてはいけない、あるいは命令をすることができるというようなぐあいに、非常に強い処置が構ぜられております。そうすると今あなたのおつしやつた考えと矛盾するように考えられるのですが、その点はどうですか。
お読み願つておるかと存じますが、五條の坑井間隔をきめるにいたしましても、あるいは七條、八條、九條あたりで命令を出します場合にいたしましても、あとの方の條文に規定してございますが、審議会をつくりましてその道の権威者、学識経験のある方々の御意見を聞きましてきめて行くことになつておりますので、若い技官だけでかつてなまねをすることはございません。
七十三條あたりに、やはり解散は内閣が決定するということを入れておいた方がよかつたのかもしれません。そして七條の方では、その解散を天皇が公示をするというようにだけ書いた方がよかつたのかとも思うのであります。
端的に言えば、先ず教育委員会法の第七十條あたりは、これは我が国の実情に即して改正すべきじやないか。何故私こういうことを申上げますかと申しますと、我我は反省しなければならん点がある。それは新制中学の発足当時に、六、三は義務教育だ。だから各町村にも新制中学を作るといつて喜ばした。それで各町村は非常に無理をして校舎を建築した。そういう指導を政府がやつた。
でないというようなことには、国はよけいな文句を言つてもらわぬでよろしゆうございますというふうに言われた場合に、それをさらに公共の立場ということで押し切つて、決定まで持つて行くことが、財産権の尊重の意味から見て、適当であろうかどうかというところに、八十九條の場合とは異なつた性質の問題があるのではないかというぐあいに考えたわけであります、一種の、国が干渉します場合に、この辺が一つの限界点と申しますか、八十九條あたりまでは
しかし消極的な意味におきまして、どうしてもそれだけのことをしなければ、その団体が一般並になれないのだというような種類の施設がございますならば、それにつきましてこの十二條、十三條あたりの一般の算定でまかない切れないものは、御説のように附則の特別交付金をもちまして考慮するよりほかしかたがないと考えております。
ただ無暗にあなた方の御意思を強行するためには、それはもう省令で以て実際委員会の決議なんか無視してしまつて、そうして省令でやられたのであろうか、やられたなのであるならば、もうすべて廃止しておるのだから、それは国会に何も承認するのでなくして、ただ道路運送法の第四條あたりを御改正になる法律案を出しさえすれば、即ち国会がどうするかということの法律案を出されてやられればそれでいいことでありましようが、併しどこまでも
そういう観点からはどういうふうに考えたらよかろうかということで、再び刑事訴訟法に戻りまして、百四十九條あたりの業務上の秘密も証言拒絶の、即ち医者とか弁護士とかという人が、業務上知り得た個人の秘密とはどうであろうかということを考えたわけであります。